Zoomで録画したファイルの保存先を変えたいときは、設定画面の「レコーディング」から保存場所を指定すればOKです。仕事用PCの容量不足を防ぎたいときや、毎回探す手間を減らしたいときにかなり便利ですよ。ここでは、ローカル録画の保存先を変更する手順を最短で確認できるように、結論から分かりやすくまとめます。
Zoom録画の保存先を変更する最短手順
- Zoomのデスクトップアプリを起動します。
- 画面右上にある歯車アイコンをクリックします。
- 左側メニューから「レコーディング」をクリックします。
- 「録画を保存する場所」または「保存先」の項目を探します。
- 「変更」をクリックします。
- 録画を保存したいフォルダを選びます。
- 「フォルダの選択」をクリックして確定します。
これで、次回以降のローカル録画は指定した保存先に入るようになります。PCのデスクトップが散らかりやすい方は、あらかじめ「Zoom録画」などの専用フォルダを作っておくと管理しやすいですね。
まず確認したいこと:変更できるのは主にローカル録画の保存先です
Zoomの録画には、主にローカル録画とクラウド録画があります。この違いを先に知っておくと、設定を探して迷いにくくなります。
- ローカル録画:自分のPC内に保存される録画です。今回のように保存先を変更できます。
- クラウド録画:Zoomのクラウド上に保存される録画です。PCのフォルダ保存先を変える設定とは別です。
もし「保存先を変えたのにPCに見当たらない」という場合は、そもそもクラウド録画になっている可能性があります。録画方法の種類をまず確認してみましょう。
Windows・Macでの操作手順を初心者向けに詳しく解説
基本的な流れはWindowsでもMacでもほぼ同じです。操作に不安がある方向けに、迷いやすいポイントも含めて順番に説明します。
手順1:Zoomアプリを開く
ブラウザ版ではなく、普段使っているZoom Workplaceのデスクトップアプリを開きます。会社PCでは自動ログインされていることもありますが、必要に応じてサインインしてください。
手順2:設定画面を開く
- ホーム画面右上のプロフィール画像付近を見ます。
- 歯車アイコンが表示されていればそれをクリックします。
- 歯車が見つからない場合は、プロフィール画像をクリックしてメニューから設定を開けることもあります。
手順3:「レコーディング」を選ぶ
左側に複数の設定メニューが並びます。その中から「レコーディング」をクリックしましょう。音声やビデオ設定の近くにあることが多いです。
手順4:保存先を変更する
- 「録画を保存する場所」の欄を確認します。
- 現在の保存フォルダのパスが表示されていることがあります。
- 「変更」ボタンをクリックします。
- 保存したいフォルダを選択します。
- 共有フォルダや外付けSSDを使う場合は、接続状態も確認します。
設定後は、テスト用に短いミーティングを開いて数秒録画し、保存先にちゃんと入るか確認しておくと安心ですよ。
保存先を変更したあと、録画ファイルをすぐ見つける方法
「変更はできたけれど、結局どこに保存されたか分からない」ということもありますよね。そんなときはZoom側から保存先を開くのが手っ取り早いです。
- Zoomアプリを開きます。
- 上部または左メニューから「ミーティング」や「レコーディング」関連の項目を開きます。
- 対象の録画データを選びます。
- 「開く」や「場所を開く」のような項目をクリックします。
また、PC側で探すなら、エクスプローラーやFinderで「zoom_」や日付フォルダ名を手がかりに検索すると見つけやすいです。
保存先を変えるメリット
- PCのCドライブ圧迫を防げる:録画は容量が大きくなりやすいので、別ドライブ保存が有効です。
- 探す時間を減らせる:会議ごとの共有やバックアップがしやすくなります。
- チーム運用しやすい:案件別・部署別フォルダに整理しやすくなります。
特に長時間会議をよく録画する方は、保存先を初期設定のままにしていると、後から容量不足や整理不足で困りやすいです。最初に整えておくとかなり楽になります。
うまくいかない場合のチェックポイント
「変更」ボタンが見当たらない
- ブラウザ版ではなく、デスクトップアプリを開いているか確認しましょう。
- 設定画面の「レコーディング」を開いているか見直しましょう。
- 会社の管理者設定で一部操作が制限されている場合もあります。
変更したのに前の場所へ保存される
- 保存先変更後に、実際に新しい録画で試したか確認しましょう。過去の録画は自動で移動しません。
- ミーティング開始前に設定変更できていなかった可能性があります。
- クラウド録画を使っている場合、PCのローカル保存先設定は反映されません。
保存先に指定したフォルダを選べない
- 外付けドライブやUSBメモリが外れていないか確認しましょう。
- アクセス権限がない共有フォルダだと保存できないことがあります。
- OneDriveやDropboxなど同期中のフォルダでは、環境によって挙動が不安定になることがあります。
録画終了後に変換されない・ファイルが見つからない
- Zoomは録画終了後に変換処理が走ることがあります。すぐ閉じずに完了まで待ちましょう。
- PCの空き容量不足だと、保存や変換に失敗する場合があります。
- 保存先フォルダが削除・移動されていないか確認しましょう。
よくある疑問
保存先を変えると、過去の録画も移動されますか?
いいえ、通常は今後の録画先が変わるだけです。すでに保存済みの録画は、必要なら自分でフォルダ移動しましょう。
会議ごとに保存先を変えられますか?
基本は設定された保存先に保存されますが、録画終了後に整理用フォルダへ移動する運用もおすすめです。案件名や日付でフォルダを分けると見返しやすいですよ。
クラウド録画をPCに保存したい場合は?
ZoomのWebポータルから対象録画を開いて、ダウンロード操作を行います。これはローカル録画の保存先変更とは別の操作です。
最後に:録画管理を楽にする時短ワザ
- 保存先フォルダ名を統一する:例「Zoom録画_案件名」などにすると検索しやすいです。
- 会議後すぐファイル名を整理する:日付と会議名を付けるだけで後から困りません。
- 容量確認を習慣化する:長時間録画が多い方は、週1回だけでも空き容量を見ておくと安心です。
- 共有前に保存場所を固定する:提出先やチームフォルダに近い場所へ保存すると、移動の手間が減ります。
Zoom録画の保存先変更は、一度設定しておくだけで毎回の探す手間を減らせる地味だけれど大きな時短ポイントです。録画ファイルが迷子になりやすい方や、PC容量に悩んでいる方は、今日のうちに保存先を見直しておきましょう。
