仕事中にGoogle Chromeのタブをうっかり閉じてしまうと、かなり焦りますよね。しかも開いていたページが複数あると、どれを見ていたのか分からなくなりがちです。そんなときは、まずショートカットで素早く復元するのがいちばん早いです。この記事では、閉じたタブを戻すショートカット、マウス操作での復元手順、うまく戻らないときの確認ポイントまで、仕事中でもすぐ試せる形でまとめました。

まず結論:Chromeで閉じたタブを復元するショートカット

Google Chromeで閉じたタブを復元するショートカットは、WindowsならCtrl + Shift + T、MacならCommand + Shift + Tです。連続で押すと、閉じた順にタブを次々復元できます。

まずはこのショートカットを試しましょう。1回押すと直前に閉じたタブが戻り、続けて押すとその前に閉じたタブも順番に戻せます。うっかり1枚閉じたときだけでなく、まとめて復元したいときにも便利ですよ。

ショートカットの使い方

  1. Google Chromeを開いた状態にします。
  2. Windowsは「Ctrl + Shift + T」を同時に押します。
  3. Macは「Command + Shift + T」を同時に押します。
  4. 閉じたタブが1つ復元されます。
  5. さらに戻したい場合は、同じショートカットを続けて押します。

かなりシンプルですが、知っているだけで作業の立て直しが一気に早くなります。私も調べ物や管理画面を複数開いているときは、この操作をかなり使っています。

ショートカットが使えないときのクリック操作での復元手順

キーボード操作が苦手な方や、ショートカットが反応しないときは、Chromeの履歴から復元できます。こちらも難しくありません。

方法1:タブバーを右クリックして戻す

  1. Chrome上部のタブが並んでいる場所を確認します。
  2. 何もないタブバーの部分を右クリックします。
  3. 「閉じたタブを再度開く」またはそれに近い項目をクリックします。
  4. 直前に閉じたタブが復元されます。

この方法は、マウス中心で作業している方に向いています。ショートカットを忘れても対応しやすいです。

方法2:履歴から目的のページを開き直す

  1. Chrome右上の「︙」をクリックします。
  2. 「履歴」にカーソルを合わせます。
  3. 最近閉じたタブや、直前の閲覧ページ一覧を確認します。
  4. 開き直したいページ名をクリックします。

「1つ前のタブだけでなく、少し前に閉じたページも探したい」というときは、こちらのほうが便利です。

方法3:履歴ページを直接開いて探す

  1. Chrome右上の「︙」をクリックします。
  2. 「履歴」→「履歴」をクリックします。
  3. 過去に開いたページ一覧が表示されます。
  4. 必要なページを見つけてクリックします。

たくさんのタブを閉じてしまった場合や、さっき閉じたページ名を思い出せない場合に役立ちます。

Chromeを丸ごと閉じてしまった場合の戻し方

タブ1枚ではなく、Chromeウィンドウごと閉じてしまうこともありますよね。この場合も、復元できることが多いです。

  1. Google Chromeをもう一度起動します。
  2. Windowsは「Ctrl + Shift + T」、Macは「Command + Shift + T」を押します。
  3. 直前に閉じていたウィンドウやタブのまとまりが復元されるか確認します。

状況によっては前回のセッションごと戻ることがあります。特に複数タブで作業していたときは、まずこの操作を試すのがおすすめです。

うまくいかない場合のチェックポイント

ショートカットを押しても戻らないときは、いくつか原因があります。ここを確認すると、かなり解決しやすいです。

1. すでに新しい閲覧履歴で上書きされている

閉じた直後なら戻しやすいですが、その後にたくさん別ページを開いたり閉じたりすると、目的のタブが見つけにくくなります。この場合は履歴一覧から探しましょう。

2. シークレットモードのタブだった

シークレットモードで開いていたタブは、通常の履歴に残りません。そのため、閉じたあとに通常の方法で復元できないことがあります。重要なページは通常モードで開くほうが安心です。

3. Chromeの終了時にセッションが保持されていない

ChromeやPCが異常終了した場合、前回の状態がうまく残らないことがあります。再起動直後にChromeを開くと「復元」案内が出ることもあるので、その表示が出たら見逃さずに操作しましょう。

4. キーボード配列や別ソフトのショートカット競合

一部のPC環境では、常駐ソフトやキーボード設定の影響でショートカットが反応しにくいことがあります。その場合は右クリックや履歴メニューから復元すれば大丈夫です。

5. Chrome自体がフリーズしている

クリックもキー操作も受け付けないときは、Chromeの動作が不安定になっている可能性があります。いったんChromeを閉じて再起動し、その後に復元ショートカットを試してみましょう。

復元できないときの代替手段

どうしてもショートカットで戻らない場合でも、次の方法で目的のページにたどり着けることがあります。

  • Chromeの履歴検索でページ名やサイト名を探す
  • Google検索で閲覧していたページのキーワードを再検索する
  • ブックマークしていた場合はブックマークから開き直す
  • 会社のWebツールなら、ログイン後の最近使った項目から探す

完全に元通りでなくても、作業再開までを最短にする考え方が大切です。

覚えておくと便利なChromeの時短ショートカット

タブ復元とあわせて、よく使うショートカットも覚えておくとかなり効率が上がります。

  • 新しいタブを開く:WindowsはCtrl + T、MacはCommand + T
  • タブを閉じる:WindowsはCtrl + W、MacはCommand + W
  • 次のタブへ移動:WindowsはCtrl + Tab、MacはControl + Tab
  • 前のタブへ移動:WindowsはCtrl + Shift + Tab、MacはControl + Shift + Tab
  • 履歴を開く:WindowsはCtrl + H、MacはCommand + Y

特にCtrl + Wで閉じる操作をよく使う方は、間違えて必要なタブまで閉じてしまいがちです。そんなときにCtrl + Shift + Tまでセットで覚えておくと安心ですよ。

まとめ

Google Chromeで閉じたタブをすぐ戻すなら、まずはWindowsならCtrl + Shift + T、MacならCommand + Shift + Tです。これが最速です。反応しない場合は、タブバーの右クリックや履歴メニューから復元できます。さらに、シークレットモードだったか、履歴から探せるか、Chromeが正常に動いているかも確認してみましょう。仕事中にタブを閉じてしまっても、慌てずこの手順で戻せば大丈夫です。必要なページをすぐ復元して、作業を止めないようにしていきましょう。

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