【真・女神転生VV】面白半分でやると取返しのつかない要素7選【Vengeance】

2024年6月25日に「メガテン・ペルソナ【ゆっくり解説】」チャンネルが公開した動画では、真・女神転生V「Vengeance」における取り返しのつかない要素を7つ紹介しています。

※以下の記事は動画の文字起こしを基に作成しています。記事はあくまでも参考に、正確で詳細な情報は上部の動画をご覧ください。中央の再生ボタンをクリックで再生が開始されます。


1. 二者択一のサブクエスト

真・女神転生V「Vengeance」には多数のサブクエストが存在しますが、その中にはどちらかを選ぶともう一方が選べなくなるものがあります。

  • :港でリャナンシーから受けられる「誘惑する水の精を倒して」と、アプサラスから受けられる「誘惑する恋の精を倒して」。
  • 影響:アプサラスを仲間にすると最初のボス戦(ヒュドラ戦)が楽になりますが、もう一方のクエストは受けられなくなります。

2. 復讐の女神編ルート分岐

復讐の女神編では、これまでのストーリーの選択肢やサブクエストの選択がエンディングに影響します。

  • 選択の影響:カオスルートとロールートに分かれ、サブクエストの選択によってエンディングが変わります。
  • 確認方法:東京マップにいる時の主人公のアイコンの回転方向で現在のルートを確認できます(時計回りならロー、反時計回りならカオス)。

3. 創生の女神編の隠しエンディング

創生の女神編には、隠しエンディングが存在します。これを見るためには特定のサブクエストをクリアする必要があります。

  • 必要なサブクエスト:「フィンマックールの継承」「ケイラーの継承」「宇宙の破壊を阻止せよ」の3つ。
  • 事前準備:これらのサブクエストには前提クエストがあるため、実際にはもっと多くのサブクエストをクリアする必要があります。

4. 名前の変更

ゲーム中に主人公の名前を再設定することは不可能です。適当に名前をつけると、後で後悔することになります。

  • :シリアスなシーンで変な苗字をつけてしまうと雰囲気が台無しになります。
  • おすすめ:神社や寺に関連する苗字と名前を組み合わせると統一感が出ます(例:伊島、磯の神)。

5. 悪魔全書の上書き

悪魔全書での悪魔の登録は慎重に行いましょう。一度上書きしてしまうと、元の情報は消えてしまいます。

  • ミスの例:せっかく育てた悪魔を新たに仲間にしたばかりの悪魔で上書きしてしまう。
  • 対策:重要な悪魔を登録する際は、一括登録ではなく個別に行う。

6. 難易度ハードの設定

今作の難易度は、セーフティ、カジュアル、ノーマル、ハードの4つがありますが、ハードだけは最初の設定時にしか選べません。

  • 変更不可:一度ハードから他の難易度に変更すると、その周回では二度とハードに戻せません。
  • ハードの特徴:与えるダメージと受けるダメージ量が大幅に変化し、難易度が非常に高くなります。

7. 仲間の引き継ぎ

Nintendoアカウントを使って前作の最新セーブデータから3体の仲間を今作に引き継ぐことができます。

  • 引き継ぎ方法:引き継ぎたい仲間をアクティブメンバーにした状態でセーブをしてから「Vengeance」を開始。
  • 注意点:一部の仲間(例:至聖女タオ、夜魔リリス)は引き継ぎできません。

まとめ

真・女神転生V「Vengeance」で知らないと取り返しのつかない要素を7つ紹介しました。これらのポイントを押さえておくことで、ゲームをより楽しむことができます。さらに詳細な情報や攻略法について知りたい方は、動画の視聴をお勧めします。

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